2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

日本人としての意識

柔道の試合会場で日本国国歌・君が代が流れる時に俺は、起立(会場内全員起立するようアナウンスされる)をして、日本国旗の方に体を向け背筋を伸ばし、歌詞をしっかりと聴く(≠聞く)ようにしている。その都度、この国歌と国旗がこの会場内にいる人々に対して持…

「経済思想の巨人たち」とその読書メモ

経済思想の巨人たち (新潮文庫)作者: 竹内靖雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/10/28メディア: 文庫この商品を含むブログを見る4月23日読了。2016年15冊目。 経済思想という名を冠する本を読むと大抵は欧米系の学者や思想家だけで終始するが、本書は珍…

「知の教室」/「経営史」

知の教室 教養は最強の武器である (文春文庫)作者: 佐藤優出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/08/04メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る4月18日読了。2016年13冊目。 様々な雑誌から佐藤優の対談や論考を引っ張って再編したもので本全体に…

ウェイトトレーニング4/月別体重推移の分析

某ジムの2店舗に通っている。このジムに関しては関東圏2店舗、東北1店舗、沖縄1店舗に行ったことがあるが、ある店舗にあって別の店舗にないマシンがあったり、同じメーカーで同じ部位を鍛えるマシンでも作りが少し異なる場合があるため、ジムごとにメニュー…

桜の季節

留年したという記事がエープリルフールである4月1日付のもので嘘を匂わせるものであった。それが嘘のまま終われば良かったものの、事実4月5日から新学期が始まり大学生活6年目ということで大学キャンパスを彷徨する老獪と化している。害がないから老害ではな…

新生活

2016年4月1日、社会人として尊い第一歩を踏み出した。 米国の核の傘の下で経済成長を遂げた日本宜しく、学生は家族や国家に保護されながら自らの人格を陶冶し学識を磨いていく。そんな夢のような時代も終わり、これからは完全なる経済的自立即ち精神的自立を…