ウェイトトレーニング4/月別体重推移の分析

某ジムの2店舗に通っている。このジムに関しては関東圏2店舗、東北1店舗、沖縄1店舗に行ったことがあるが、ある店舗にあって別の店舗にないマシンがあったり、同じメーカーで同じ部位を鍛えるマシンでも作りが少し異なる場合があるため、ジムごとにメニューを変えねばならない。以下がここ数か月の2店舗におけるトレーニングメニュー。

<XジムA店>
ベンチプレス 55kg×5セット
フルスクワット 75kg×5セット
ラットプルダウンビハインドネック 54kg×3セット
チェストプレス 50kg×3セット
シーテッドロウ 41kg×3セット
レッグエクステンション 73kg×3セット

以下はたまに行う種目
コンセントレーションカール 18kg×3セット
バックエクステンション(ダンベル携帯) ダンベル9kg×3セット
レッグカール 45kg×3セット
レッグプレス 127kg×3セット

<XジムB店>
ベンチプレス 55kg×5セット
フルスクワット 75kg×5セット
ラットプルダウンフロントネック 52kg×3セット
チェストプレス 50kg×3セット
シーテッドロウ 50kg×3セット
ショルダープレス 41kg×3セット

註:1種目1セットにつき8回〜10回を目安としている。

こうして見ると、課題であった下半身のトレーニングはバーベルスクワットの導入により質・量共に改善されてきているが、背筋-脊柱起立筋と腹筋と上腕二頭筋の鍛え方が甘い。腹筋は将棋に負けるたびに20回自重・平面で行っているが負荷が弱いので効果は薄い。腹筋力よりも背筋力の方が実用性・汎用性があるため腹筋よりは背筋を優先にしたい。

下半身を鍛えていくうちにジーンズの大腿部分が締め付けられるようにきつくなってきたのでトレーニングの効果を実感できる。腕回りと肩回りと大胸筋のトレーニングの成果は夏にシャツ1枚着たときに初めて分かるので密かな楽しみである。トレーニングジムに集まるトレーニーの中にいても見劣りしないくらいの肉体には成長したので、次は実用性のあるしかし無駄のない彫刻のようなアスリート体型だ。

2013年9月から体重をエクセルで管理している。1か月単位で平均、中央値、標準偏差、最高、最低、サンプル数を関数を使って記録している。以下は2013年9月から今に至るまでの平均体重の推移を出したグラフ。

就職活動が始まる前(2015年2月)に一つ山のピークがあり、就職活動が終わったあたり(2015年9月)から一気に伸びたが最近は停滞気味。それでも大学入学当時より15kg程度の増量を維持しているのでそこは及第点だ。69kg〜70kgに壁あるのでここを近い将来ブレイクスルーし73kgに到達する。


そして以下が体重エクセルの一部のスクリーンショット。2015年11月から現在までの記録。

一ヵ月以内のバラツキはあまりなく漸進的に増量できている。73kgという目標もあるのだが、同時に標準偏差を低く保ちバラツキを抑えることも達成したい。