将棋40&ウエイトトレーニング

就活が終わって一人旅が終わって新学期が始まった9月10日から将棋と筋トレに復帰した。

将棋について

将棋倶楽部24での最近のレーティングは900周辺をウロウロしている程度。昨年からあと一歩で上級というところで足踏みしてずっと中級に留まっている。相掛かり、横歩取り、角換わり、矢倉、対振り飛車を手広く指す居飛車党なので、深く勉強できない。最近の横歩取りの勝率が8割近く、相掛かりが3割近いので相掛かりを重点的に復習する必要がある。相掛かりは棒銀くらいでしか攻められないので対策を立てやすい。

中級における戦型の流行としては四間飛車はもともと多いので気にならないが、中飛車がやたらと多いように感じる。中級の中飛車は玉を右側に囲って飛車と銀が暴れてくるので、受けを間違えたら負けるというプレッシャーがありあまり相手にしたくない。

2年前に始めた、将棋倶楽部24で1敗するごとに筋トレを課す通称将棋筋トレも将棋復帰と同時に再開した。前と変わらず「プッシュアップバー15回」&「腹筋20回orスクワット30回」というメニューである。

レーニングについて

筋トレにおいては将棋関係の自重トレーニングの他にジムでマシンも使っている。通常のウエイトトレーニングのメニューは以下。

チェストプレス 45キロ
ラットプル(ビハインドネック) (45キロ〜)50キロ
シーテッドロウ 32キロ
レッグエクステンション (54キロ〜)59キロ
コンセントレーションカール 14キロ

これらを3セット。1種目ごと行っている。また最低週2回(中1日以上あける)はジムに通うことを課してる。1回目に10回できるが、2回目以降は10回が厳しいという程度の重量を選んでいる。

レッグプレスやバーベルで下半身を強化したり、ダンベルをもう少し活用してより肩周りに効かせるメニューも組み入れる必要性を感じている。

体重に関しては62キロ〜65キロで収まる。プロテインは毎日摂っているが、最近は増量用のプロテイン(ザバス)も飲むようにしている。目標の70キロまではなかなか遠い。

ラグビーワールドカップの南ア戦が盛り上がっていたので、試しにサモア戦を観戦してみたが、ラグビー選手は僕が知ってるスポーツの中で一番理想的な筋肉をしている印象を受けた。サッカーだと細いしアメフトだと太くなるが、ラグビー選手はその中間でバランスのとれた肉体を維持している。特に五郎丸選手は最もバランスに優れたカッコいい体をしていると思う。