じうどう3

先週の水曜日から道場に通うに加え柔道のサークルにも入ったわけで、今はそれなりに柔道に時間を割いている。道場週3、柔道サークル週1(or2)、野球サークル週1なのでバイト…

現在は背負い投げを集中に練習を行い、乱取りでも背負い投げの率は大きい。派生形の一本背負いや背負い落しも一応軽く練習を行っている。そのため左足の母指球のマメが破れすごく痛む。

柔道再開したての頃に比べ、背負いのタイミングはより向上したと思う。特に一本背負いは自分としては惜しい感じはする。但しサークルの先輩には「体重差があるから僕は大丈夫だけど同じ体格なら入れば投げれる。だけど君の背負いは避けやすい(=遅い?)」、道場のオジサン達にはタイミングで誉められることがあっても「引きが足らない」と指摘された。確かに実際背負いで入っても大抵は決まらず、小内刈りや足を出して背負い落しで追い込むというように、一次的な攻撃に留まる。アドバイスを総括すると、「分かりやすい(=遅い?)」「筋力がない」ということになる。最終的には体重に関係なく背負い投げで決めたいので、相手に守る間を与えないスピードと相手の引き手をグッと引くための上半身の筋肉が必要になると思う。

一本背負いは相手の左襟を掴む方が、相手の腕を掴むより力が入ることを教えてもらったのでその形式の一本背負いも練習してみたい。今日試した感じだと違和感を感じるので要練習。払い腰はサークルで練習して当たり前だが下手くそ。支え釣り込み足は道場でアドバイスしてもらって少しはマシになった程度。内股はムズい。

あと先日驚いたのが「小内巻き込みの反則」である。背負い→小内巻き込みのパターンを主力にしようと考えていただけにショックが大きい。但し小内巻き込みも時間差で手を使用したら反則を避けれるらしいので代替案を考えておくが。にしても小内巻き込みが禁則になることで重量級選手との対戦は非常に辛いものとなるだろう。

現在は6年ぶりの筋トレということで48時間〜72時間に1回のペースで器具を使用しない軽めのトレーニングを行っているが、慣れた6月頃には器具を用いた実践的なメニューをこなしたい。