将棋8

全く勝てなくなって困惑している。

今日の成績は

戦法 勝敗 コメント
居飛車(対四間) 3八飛車のタイミングミスって苦労したが受けを正確に指した
居飛車(対右四間) × 久しぶりの対右四間で受け方ミスった。対局後屋敷の居飛車対右四間の本で受け方再確認
居飛車(対四間) × △4三銀と上がる前に▲4六銀と上げた瞬間青ざめた
先手中飛車 × 棒銀で死亡
先手中飛車 × 棒銀は防いだが攻めで行き詰り無理矢理特攻して自滅
三間飛車(対向かい飛車) × 実験的に指したので気にしてない

昨日は7連勝くらいしたのだが、今回は5連敗という酷さ。レートが100程度下がった。死にたい。終盤や詰めろは自信が割とあるのだが中盤が苦手でいつも酷過ぎる。24には四間飛車党が異常に多いので四間飛車の本と対四間飛車の本を読んで居飛車側の対策を練っていたが、どこかで一手ミスをするという定跡記憶力の悪さから敗勢に回るパティーンが多い。やはり棒銀・斜め棒銀・45歩早仕掛け・矢倉引き角くらいは完璧に暗記するべきなのか。四間に右四間は最近勝率が悪いので一時的にやめてる。

僕が勝つ時と負ける時は何が違うか自分なりに分析したが、これはほほ確実に「受け」だと思う。僕の場合、自陣の受けをガン無視して大駒を捨ててでも特攻するので、持ち駒が1つ足りなくて負け、みたいなパティーンが非常に多い。今日の初戦も正確に受けたから3八飛の悪手を指しても余裕をもって勝てたのだと思う。焦らず正確に受けて持ち駒を増やしながら相手を攻めることを意識すれば24中級の仲間入りも近いかと。

※夜中更新

戦法 勝敗 コメント
矢倉 相手が矢倉中飛車。R50程度低い相手だったので実験的に端攻め。辛勝
三間飛車(対居飛車) 4手目で相手が角交換してきたので7筋を徹底して攻めた
矢倉 相端攻めという謎展開。主戦場が1筋と9筋()香2つと飛車と角の猛攻で圧勝
四間飛車 相手の6四角待機で飛車がニートになったが角で攻める。完勝
四間飛車穴熊 ボーッとして飛車や銀をただでとられるが完勝。角と桂馬があれば飛車なぞ必要ない。5連敗後の5連勝
矢倉 相端攻め。棋譜見たら先の相端攻めの相手と同一人物。またも乱打戦を制す
石田流三間飛車 50手で勝利。元々好きだったが久しぶりに石田流指した。7連勝
居飛車(対袖飛車) × R150程度上の相手。中盤で劣勢にまわったが終盤は角と歩の連携で追い込んだ。しかし一手差で敗北。駒組段階での悪手が最後まで響いた
三間飛車 × R250程度上の相手。30手程度で投了
矢倉 × 連続で同じ相手。圧倒的完敗
矢倉 相手が端攻め。9筋は守りつつ3筋から仕掛けた。飛車がうまく捌けて完勝
居飛車 × R250程度上、つまり中級の人。中盤は攻勢で飛車をきるも僅かにリードしていたが、ボーッとして馬をただで奪われる