じうどう

野球に続き柔道も再開することにした。こちらは3年ぶり。道場に通い続けている地元の友達に連絡したので恐らく一緒に行く。道場の先生とは懇親だったので、受け入れられるか否かについて特に懸念はない。

柔道を再開しようとした動機は、コメント欄にしばしば登場するOKB48君が柔道の神だったこと、東大のクラスメートが初段所持者だったこと、そのクラスメートと柔道談義をしたこと、新生活では野球以外のスポーツにも着手したいと思っていたことによる。実は新歓期には柔道サークルに所属しようか迷ったほどだ。

小学校1年〜小学校6年までは割と真面目に道場に通い、中学〜高校2年までは惰性で(つまり趣味程度で)柔道を行っていたので依然白帯のままだ。なので目標を「初段取得」に定める。

僕は小学校の頃は背負い投げ(片膝をつくケースが多い)を得意技にしていたが、攻撃に多様性を備えるため背負い落しや寝技の技量も磨いていきたい。惰性期、特に高校時代は、小内刈りor大内刈り→背負いというように攻撃がマンネリ化していたので取り敢えず色々試す。しかし小技→背負いパターンは踏襲して、他のパターンを付け加えるという発想。個人的には内股が好きだが身長が165センチしかないので不向き。大外刈りも体格的にパワーに欠けて不向き。それ以外の決め技を模索していく。密かに盲点の大腰を少し狙っている。谷落とし等の奇襲戦法も一応考えたい(但し巴投げは無理ゲー)。

内田樹系男子でも目指すか。ちなみに嘉納治五郎師範は東大文学部出身者だ。