就職活動近況

最近はほぼ毎日就職活動で丸の内周辺をうろついている。
セミナー・エントリーシート・テスト・筆記試験・リクルーター面談などが次々予定に組み込まれ、その上日常生活における付き合いなどもあり、それらをマルチにこなす必要があり大学生活の中で最も忙しい。一方でこのような生活も悪くないと思っている自分もいる。

就活を始めたばかりの3月10日に「就活も悪くない」という旨の記事を書いたが、今でもその気持ちはあまり変わってない。業界研究や企業研究、メール応対や電話応対、敬語の使い方、コミュニケーションの方法は大変勉強になる。但しWEBテスト、テストセンターだけは途轍もない嫌悪感を抱いている。あれだけは得るものがない。

就活に嫌悪感を抱いてない理由としては、まだ内定や落選など緊張感のある局面を迎えていないということもあろうが、社会人に対するイメージのギャップがあったことも挙げられる。大企業に勤める社会人というのは大学3年生までに描いていた社会人像よりも、頭が良くしっかりしていて容姿も綺麗で、日々真剣に仕事に向き合っている。

既にリクルーター面談や非通知の電話で通される座談会などで選考は実質始まっているが、本格化はこれからだ。業界はある程度絞れてきたが、明確な第一志望に関してはいまだ揺らいでいる。2月の記事にも書いたように、今やるべきことに対し目を瞑って飛び込んでいき、泥臭くやっていきたい。