近況
沖縄
11月中旬頃に伯父の還暦を祝うイベントに参加するため沖縄へ行った。2泊3日の滞在で飲み会や食事がメインだった。いとこは10人弱いるが年齢も同じくらいですでに働き始めている年下もいる。酒の席では関西空港で働いている2個下と話して航空事情に関して色々聞いた。以前まで頼りないイメージがあったそのいとこだが、こういう形式で話せたのは面白かった。
大学の授業
沖縄から帰ってきて3週間授業に出なかったが今も別にそんなに出てない。ファイナンスが終わってマーケットの授業が新しく始まったがなかなか面白い。ということで今聞いていて面白いというかためになるのは、ミクロ経済学とマーケットくらいか。ファイナンスの中間試験が11月末に行われたが壊滅的だったので落胆した。公式を覚えていなかったので全く計算ができずできなかったのは当たり前だが。さすがに今回の試験で精神的に辛いものを感じ焦燥感と不安が募ったので学校の勉強も少しずつしたい。
経済学部ゼミ説明会
11月末に経済学部ゼミ説明会に参加した。各テーブルにゼミ生がいて、2年生が自主的に動きゼミ生とフリーダムにトークをする形式だった。僕は慶應時代に経済研究会の金融部門に所属していた経験があるように、マクロ・金融・財政周辺に興味があり7つ程度のゼミを回り、色んな質問をした。選考基準のことに関してはどのゼミにも聞いてみたが、駒場の成績はあまり関係なく、普段の経済に対する関心や、最低限の知識、そして熱意が見られるらしい。普段通り適当に本や新聞を読んで分からないことがあったら調べて、それに加えて授業で扱う理論経済の方も勉強すればゼミの選考は通るだろう。ゼミ説で基本的な疑問を解消して、志望ゼミを3つ程度まで絞れたので行ってよかった。そこそこ意識の高いゼミに所属したいと思っている。
第26期竜王戦
渡辺明先生が竜王陥落。渡辺棋王・王将、森内竜王・名人の誕生。名人と竜王は棋戦最高峰のタイトルなので森内竜王名人が実質的に将棋界のトップに君臨することになる。棋士レーティングは頭一つ抜けて羽生三冠がトップを独走。そして羽生三冠は1月に行われる王将戦の挑戦権も獲得している。羽生森内が7冠中4冠を占める可能性も出てきた。羽生オタの僕は歓喜している。
将棋倶楽部24&将棋ウォーズ
勉強が軌道に乗ったと思ったが沖縄から帰ってきた直後再び24中毒者へ。2つのアカウントでレート回復に着手。対局は全て早指し。また最近になって将棋ウォーズでも指している。先日課金した。弾丸(3分切れ負け)専門で指していて現在1級である。全駒できるレベルの絶対負けない中終盤を逆転で負ける癖をなんとかしたい。戦型としては得意戦法はなく大体勝率はどれも同じであるが、横歩取りと角換わりの戦績が芳しくないので勉強する必要がある。最近定跡はあまり知らないが振り飛車も指すようになり、勝率は居飛車とあまり変わらない。振り飛車の中でもノーマル三間飛車と相振り飛車が多い。知的好奇心から門倉先生の角交換四間本を購入したのでこの戦法も勉強してみたい。
課金3日後、将棋ウォーズ初段に到達。150戦くらいこなした後、対戦相手を「少し強め」に設定し、初段〜三段と多く指せたので、そこからは早く昇段できた。棋神戦という大会が行われているが、75勝を超えたので雪子アバター獲得は決定。あと46勝で雪子セリフ付きアバターを獲得することができる。
ちなみに棋神は4個持っていたが、初段に到達する前の対局が三段の人で苦しい展開だったので終盤で2回使用した。
柔道
11月中旬頃、2か月ぶりに道場に復帰。やはり柔道はとても面白い。テクニカルな部分はあまり変わってなかったがフィジカルな面での弱さ脆さを改めて痛感させられた。異常に力が強い人とガチ(相手はガチじゃない)でやったら翌々日まで筋肉痛になった。そういう人と乱取りすると組んでるだけで筋トレになるのでこれからも乱取りは極力強い人と全力でやりたい。中学1年生の重量級がやたら僕と乱取りをしたがって僕のところに「お願いします」と来るので当面はそれで事足りそうではあるのだが。内股を習得したいので、重量級の彼を内股で宙に浮くくらいに投げ飛ばすのが目標。内股に加え、力に頼らない捌きの感覚を養うために足技等の小技縛りで乱取りを行うことが最近よくあるが、相手も足技縛りで来たときの素早い柔道は非常に面白い。今は特に高藤選手も得意とする小内刈りに興味があるので重点的に研究していきたいと思っている。