昇段審査(初段)

8月に1級をとって以来、面倒くさいという理由で昇段審査は避けていて、4か月ぶりの試合になった。前回はものすごく疲れたので今回はそれを反省して3割程度の力で試合に臨もうと決意した。

5勝で初段獲得だが、1回に4試合までしかやらせてくれないのでマジうぜぇ

・1戦目
僕より大きい中学生。力が強く面倒くさかったので、適当に背負いをかけて有効。一本とるのが面倒くさかったのであとは適当に技をかけてるふりで逃げた。1勝。

・2戦目
僕の地元の友達。小学生の頃一緒に柔道をやっていて、彼は元関東強化選手で今もその実力が健在なので、事前に打ち合わせをして負けてもらうことにした。10秒くらいで背負いで一本。かなり綺麗に吹っ飛んでくれて、本当にいい奴だと思ったww2勝。

・3戦目
高校生。力が強い、組まない。面倒くさそうだったので一瞬の隙に谷落としで技あり。一本と思って力を緩めたら、関節を狙われあと一瞬遅れてたら決まってた。力は強いわ、よく動くわで面倒くさかったのであとは適当に逃げた。3勝。

・4戦目
少し太ってたけど組んだ瞬間楽に一本とれそうな気がしたので一本背負い。一本かと思ったら技ありンゴwwwwww最終戦で早く終わりたかったのでもう一回一本背負いでまた技ありンゴwwwwwww合わせて一本だから別にいいけど。4勝。

ということで3割程度の力で4連勝。今回は全く疲れなかった。

が、しかし弐段を取りに来た人数が2人で人数不足といことで、4連勝した僕と他2人が対戦相手に選ばれた。面倒くさいので両者に5秒くらいでわざと負けたったwwwwwwwwしかし弐段を取りに来たうちの1人が、僕が勝った2人(3戦目&4戦目でやった奴)に負けてたwwwwww僕も本気出して勝っとけばよかった。

次回の昇段審査は1月。4回中1回勝って投げの形をやって二万払って初段。次は1試合目で勝っといて、残りの3試合でいろいろな奇抜な技を試してみたい。

amazonで頼んだ安部公房の絶版本(「幽霊はここにいる・どれい狩り」「緑色のストッキング・未必の故意」)が家に届いてテンションがあがる。