将棋32

将棋で負けるとあまりにも悔しいので、負けた後はヤケになってノータイムで指すことが多い。これでレートを150〜300ほど毎回下げるのだが、その後真剣に指したら430くらいまでは一直線に戻るので恐らく現在の適性レートはそのくらいなのだろう。


戦績。

戦型 勝率
居飛車(力戦系) 20 12 .625
矢倉 21 20 .512
横歩取り 16 13 .551
相掛かり 9 6 .600
角換わり 12 7 .631
四間飛車(相居飛車) 1 2 .333
四間飛車 34 16 .680
対石田流 11 12 .478
対ノーマル三間飛車 0 1 .000
中飛車 21 10 .677
対向かい飛車 3 4 .429
対右四間飛車 2 4 .333
対筋違い角 1 3 .250

特に9月2日から15日までにおける矢倉と横歩取りの戦績。

戦型 勝率
矢倉 6 1 .857
横歩取り 6 1 .857

一時は矢倉と横歩で全く勝てなかったのだが、勉強した後、徐々に勝率を上げていき、9月2日からの成績はとても良いものとなった。やはり勉強量は或る程度ものを言うものである。

中飛車の戦績は.677となっているが対ゴキゲンで勝率を稼いでいる。普通の中飛車にはきわめて弱いのでここが目下の課題である。

ちなみに上記の表の勝率は一見いいが、ノータイム指し負けと自分・相手のポカで勝負のついた対局は入れていない。

最近で印象に残った対局。と言っても数時間前のものだが。

後手中飛車ゴキゲン中飛車→超速37銀と即断して形を早く決め過ぎて構想力で後塵を拝する結果となってしまったのは反省。形にこだわらず柔軟性を持つことを意識するべきだと思わされた対局である。