テスト勉強記録23/期末試験4

今日の内容(3時間40分くらい)

経済⇒レジュメ+シケプリ+過去問
相関社会科学⇒レジュメ
情報⇒テキスト

6時半就寝→11時半起床→スターバックス→4限試験→5限試験→柔道。

スターバックスでよく外人と英語で会話してる人を見る。それ自体はどうでもいいが、必要以上に声が大きいのでマジ死n、もう少し気をつけてほしい。

今日の柔道は支え釣り込み足が何度か決まった。

4限は試験撤退組が存在するレベルに難しい経済の試験。
1の1番から理解不能だった僕に2年生進学の余地は残されないことを悟ったが、残りわずかな希望を手にするため試験中は本気を出した。表面は全てマーク、裏面記述と傾向が変わり知識重視になった。さすが暗記ロボット大学。結果としては、記述は大体埋めて、全体として何とか半分くらい出来た感触なので可はもらえるだろう。ていうか可をくれ。周りも全然出来なかった自慢で盛り上がっていた。

5限・相関社会科学。以下の5題の中から3問選び10行程度で解答。
(1)少子化問題ジェンダーの視点で
(2)企業システムの考察・日本の特色と他国との比較
(3)市民社会と公共性の歴史を思想史的な観点から
(4)現代日本の民主主義不全
(5)social capitalの概念
僕は(1)(2)(3)を選んだ。(1)は女性問題とされていることを男女共同参画の視点で捉えなおす点を踏まえれば多分OK。納得のいく出来。(2)は講義が退屈だったが一番得意だった。レジュメの知識+自分の言葉で関連づけ、という手法で納得のいく解答。要は日本の企業には家概念が導入されているが故にフレキシビリティがあまり無い、みたいな感じ。(3)は難しいが市民社会論は必ず出すと教授が言っていたので対策は練っていた。古代の市民社会=国家を起点にへーゲル、モンテスキュートクヴィルマルクスの思想潮流及び中世の社団国家・18世紀の世論形成・20世紀の社会国家化・1990年代の人的関係資本としての市民社会が隠された主題かと思われた。これもそこそこ納得のいく解答を記した。しかし周りの人の解答用紙を見るとぎっしり埋めすぎ。僕の解答用紙がスッカスカに見えたのでその点が不安。